伝えたい相手は誰ですか?はとても重要
こんばんは。
メッセージコンシェルジュ(になりたい^_^)tamkyoです。
人前で話すのは苦手、という人はたくさんいます。
私も以前は嫌で嫌でたまりませんでした。
コールセンタのオペレータ経験、その後のオペレータ育成経験から伝え方の工夫がわかり出した頃から、この人にはこう伝えよう。この場面ではこう伝えた方がいい。
と考えられるようになり、伝える力を少しづつつけていきました。
伝える力を味方にすることで、人前で話すことが苦(苦痛)ではなく、楽(楽しい)に
なりました。
今、伝えることが苦で仕方ない、自信がない、と思っているあなたが伝える力に気づき、この苦から解放されることを願って、ブログで私の経験を発信しようと思いました。
伝えるのが苦だと思っている場合 まず『伝えるのが苦手な相手』を考えてみて下さい。
『伝えるのが苦手な相手』ということに集中して考えてみて下さい。
上司?先輩?プレゼンや会議など多勢の前?配偶者?子供?
色々思い浮かんだかと思います。
この人だけ、と相手が限定してる人もいれば
家族以外はみんな苦手、上司は問題ないけど、とにかく
多勢の前での発言がたまらなく苦手、という人もいると
思います。
伝えるのが苦手な相手がわかったら、次に『なぜその相手だと伝えるのが苦手なのか?』
を考えてみて下さい。
これは相手ごとに考えてみて下さい。
例えば
苦手な相手は『上司』
理由は『わかってくれない』『否定から入る』など。
苦手なのは『思春期の息子』
理由は『話を聞いてくれない』『何か伝えると機嫌が
悪くなる』など。
まずは伝えるのが苦手な『相手』と『理由』を洗い出してみて下さい。
案外深く考えなかったポイントだと思います。
私はここに気づくとここら始まりました。
次回は相手と理由の分析、深堀りにいきます。
ここまで記事を読んで頂きありがとうございます。
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